オフィス家具の調達で環境関連の書類を求められることは増えています。問題は、資料に名前を入れることではなく、対象材料、工場、ロット、提出できる証跡が合っているかです。
名称と対象範囲を分ける
FSC は木材の管理範囲、E1/E0 はホルムアルデヒド放散、CARB は対象市場の要求として扱います。ひとつの名称で家具全体を説明できるとは限らないため、部材ごとに確認します。
提出書類を早めに決める
入札案件では、試験報告書、材料証明、取引書類、ラベル表記が必要になることがあります。量産後に集めると時間がかかるため、見積段階で必要書類を一覧にします。
見積前に揃える確認項目
数量、納品先の市場、使用シーン、梱包条件、検査レベルを先に共有いただくと、仕様の判断が早くなります。BIFMA、EN、ISO などの名称は、該当する試験方法や要求が確認できる範囲で扱います。証明書や第三者試験が必要な場合は、対象ロットと提出書類を事前に合わせます。
仕様、数量、納品条件は 輸出担当窓口 までお送りください。既存ラインは 製品ページ、OEM / ODM の進め方は OEM / ODM で確認できます。
