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KANO ジャーナル

オープンオフィスの音問題を家具側から見る

2026年5月6日 · KANO 設計デスク · ~3 分で読めます

オープンオフィスの音環境と家具でできること

オープンオフィスの不満は、音そのものだけでなく、視線、距離、会話の聞こえ方が重なって起きます。家具は万能ではありませんが、配置と仕様で働きやすさをかなり変えられます。

吸音材だけで判断しない

パネルの高さ、素材、デスク間距離、収納の置き方で体感は変わります。吸音性能を示す数値があっても、空調、床、天井、会議室の位置まで合わせて見ないと現場の改善にはつながりません。

集中席と会話席を分ける

全席を同じ仕様にするより、集中作業、短い打合せ、電話、共有作業で家具の役割を分けるほうが実務的です。調達時には、パネル、スクリーン、ソファ、ブースの組み合わせを先に整理します。

見積前に揃える確認項目

数量、納品先の市場、使用シーン、梱包条件、検査レベルを先に共有いただくと、仕様の判断が早くなります。BIFMA、EN、ISO などの名称は、該当する試験方法や要求が確認できる範囲で扱います。証明書や第三者試験が必要な場合は、対象ロットと提出書類を事前に合わせます。

仕様、数量、納品条件は 輸出担当窓口 までお送りください。既存ラインは 製品ページ、OEM / ODM の進め方は OEM / ODM で確認できます。

図面を送ってください — 実物で見積もります

フロアプラン、デスク数、参考画像が数点あれば着手できます。当社が得意としない案件であれば、的外れなサンプルで時間を使わせるより、その旨をはっきりお伝えします。